クリエイティブ32選

Instagramクリエイティブ

ビジュアル重視のSNSであるInstagramにおいては、クリエイティブ力がアカウント成長の鍵を握っていると言っても過言ではありません。今回はInstagramフィード投稿において流行っている人気のデザイン構成とその理由について、ココアンド株式会社のインスタグラマーが制作したクリエイティブサンプルを元に解説していきます。

訴求力のあるビジュアル×短いテキストでクリックを促進

訴求力のあるビジュアルの写真に、短いテキストを入れるパターンです。Instagramでは投稿をすると、タイムラインの他にも発見タブやハッシュタグ検索結果欄に表示されますが、ユーザーが数ある投稿の中でどの投稿をクリックするかというのは、一瞬で決まります。そのため、見るからに美しい写真もしくは、一瞬で読めるコピーというのがユーザーの興味を惹きつける鍵となります。

雑誌風のまとめ投稿で保存率UP

最近は、インスタ映え写真よりも、情報量の多い雑誌風のコンテンツが伸びる傾向にあります。中でも、特定のカテゴリでまとめて複数の商品を紹介するというパターンが人気です。「◯選」や「〇〇まとめ」というタイトルの投稿もよく見かけますよね。こうした投稿は、1枚目にタイトルをつけて、2枚目以降で各商品の詳細を説明するという構成なのですが、1枚目でクリックした時に抱いた興味を2-10枚目にかけても飽きることなく持ち続けることができるというのがポイントです。読み進めているうちに、自然とユーザーの滞在時間が伸びるのでアルゴリズム上有利になります。また、複数の商品の情報がまとめられているため、何か一つでも刺さるものがあれば保存というアクションに繋がるというメリットもあります。

無形商材の場合も雑誌風の投稿が可能

ビジュアルの良い写真がないと雑誌風の投稿ができないかというと違います。ユーザーにとって有益な情報と興味を惹きつけるタイトルさえあれば、高い効果を得ることができます。むしろ、写真中心のコンテンツよりも文章が中心になるので、滞在時間は伸びやすいです。但し、インスタグラムのユーザーは長い文章を読むことを好まないため、余程の表現力がある場合を除いては、簡潔にまとめる必要があります。こうした投稿でポイントとなるのは、Google検索で出てくるWEBメディアの記事を読むよりも短時間でストレスなく理解できることです。読んでいる途中に広告が入らないという時点で便利ではあるのですが、簡潔にまとめたり、図解やイメージ素材を入れることでより感覚的に読み進めることが可能になります。

ランキング形式でエンタメ性UP

前述の雑誌風投稿と同じ仕組みで、保存数や投稿の滞在時間を伸ばせるランキング形式も伸びやすい傾向にあります。特に、1枚目では1位の商品を隠して、2枚目以降は下位の商品から順番に詳細を説明し、最後に1位の商品を持ってくるという構成がおすすめです。1位はどんなものだろう?という問いを最後まで持ち続けることができるからです。また、もしランキングにできるような商品がない場合は、Instagramに投稿して反響のあったものをランキング形式にして発表するというのも面白いかもしれません。フォロワーも自分のアクションが投稿に影響を与えていると思うことで当事者意識を持つことができますし、過去人気だったコンテンツを集めているために再び高いエンゲージメント率の投稿にできる可能性があります。

ブランドイメージに合わせた商品紹介型もOK

ここまでで、ユーザーにとって興味のあることや有益な情報系コンテンツが伸びやすいとお分かりいただけたかと思うのですが、商品紹介を中心とした投稿でも伸ばすことは可能です。但し、その場合は、コンセプトをしっかりと固める必要があります。広告のようなただの押し売りでは受け入れられないので、ブランドの世界観を体現するデザインに落とし込みます。イメージ戦略に基づいていれば、その世界観やブランドのことが好きなフォロワーが集まるため、新商品やセール情報もフォロワーにとってポジティブな情報となります。

手書きフォントやイラストで温かみを演出

親しみやすいイメージを持ってもらいたい場合は、手書き風のフォントを使用したり、イラストを加えると良いでしょう。手書きフォントの種類は様々ありますが、子供に関連するものや低価格な商品の場合は丸く太いフォントに、大人っぽい話題の場合は細く線の綺麗なフォントにすると上手くまとまります。イラストについては、使用中の様子をイラスト化すると分かりやすくなりますが、有形商材の場合は商品の背景透過素材と共にデザインにまとめると、実物と使用感のどちらもイメージすることができます。

ビジュアルのみで勝負するタイプも

“テキストを入れると安っぽくなるので避けたい”、”美しい写真でブランディングしていきたい”という場合は、無理にテキストを入れる必要はありません。インパクトのある美しい写真でプロフィールグリッドを埋めることで洗練されたイメージを保つことができます。但し、ビジュアルのみで勝負することになるので、写真のクオリティは作り込みクリエイティブ以上に重要となります。また、写真のみですと、すぐに見終わってしまいユーザーの滞在時間が短くなりがちなので、動画を挟んだり、キャプションの文章を読んでもらえるような工夫をすると良いかと思います。

イベントの企画や告知

イベントの企画や告知をしたい場合に関して、こちらも通常通りブランドやアカウントのコンセプトに基づく必要があるものの、少し普段とは違うデザインにしてみても良いかもしれません。普段は写真を投稿しているアカウントでも、リニューアルオープンの告知だけはテキストを入れてみるなど、スペシャル感を出すことでそれをユーザーに認識してもらうことができます。また、こうした投稿はデザイン以上に内容の設計が重要となります。プレゼント企画であればどんな条件で何をしたら参加できるのか?募集系であれば採用された場合のメリットや応募方法はどんなものなのか?ということが気になりますので、ユーザーが参加したくなる理由を作りその導線設計をデザインに落とし込むことが大切です。

まとめ

Instagramで、どんなクリエイティブを制作すると良いのかお分かりいただけたでしょうか。

一言でまとめると、ポイントは以下です。

  • 1枚目の表紙となるクリエイティブには、興味を惹く短いテキストかインパクトのあるビジュアルを
  • ユーザーが長時間投稿に滞在したりアクションをしようと思う理由作りを
  • 投稿するコンテンツ全てにおいてブランドイメージを意識

注意点

Instagramを運用する際は、競合他社やユーザーの投稿をベンチマークすると思うのですが、クリエイティブ制作時には独自性を意識することが重要です。この業界ならこのデザイン!というようないくつかの型がInstagramには存在していて、そのフォーマットに則ってデザインすると伸びやすいというのも確かにあるのですが、実は後発であったりユーザーの感情を無視したアレンジを加えたりしてるアカウントは伸びてないことが多いです。一般人のアカウントでさえクリエイティブを作り込むような時代において、全体的なクリエイティブの水準は年々上がっており、どんどん競争が激しくなっているからです。

一生懸命100投稿しても1000フォロワーいかないアカウントもあれば、後発でも100投稿で数万フォロワー獲得するアカウントがあるのには、全て明確な理由があります。都度ブランドや運用目的に合わせて戦略を設計し、その戦略やブランドイメージに基づいて一つ一つのデザインに落とし込む必要があります。

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