2023.8.10

Threads(スレッズ)とは?話題沸騰のインスタグラム版Twitterを紹介

2023年7月6日にインスタグラムを運営するMeta社が、Threada(スレッズ)を発表しました。

突如登場した新しいSNSは、競合にあたるTwitterの閲覧規制も相まって、リリースから5日で登録者1億人を突破。大きな注目を集めています。

参照:Instagram

では、Threada(スレッズ)とは一体どのようなSNSなのでしょうか。そこで本記事ではThreada(スレッズ)の概要や機能、登録方法について解説していきます。

Threads(スレッズ)とはつぶやき機能を搭載したTwitter対抗のSNS

Threads(スレッズ)は、Meta社がリリースしたテキストベースでのつぶやき機能が搭載されたSNSです。Twitterの対抗サービスとして登場しました。

リリース開始からわずか1日でユーザー数が3,000万人を突破し、5日間で1億人を突破。驚異的な勢いでユーザー数を伸ばしています。

できることがTwitterと似ていることから、「呟き」プラットフォームの代替になるか、世界中で注目が集まっています。

Twitterとの違い

Threadsは、Twitterと類似する部分は多いものの、いくつか違いがあります。

ThreadsとTwitterの違いは、大きく以下の5点です。

  1. インスタグラムのアカウントが必須であること
  2. 投稿可能なテキストの文字数
  3. コミュニケーションの取り方
  4. タイムラインに表示されるユーザー属性
  5. パソコンデバイスでの利用可否

特に、投稿の文字数に大きな違いがあります。

  • Twitter:140文字(Twitter Blueに加入で最大4,000文字)
  • Threads:500文字

Twitterは課金していない場合、140文字しか打てません。しかし、Threadsはデフォルトの状態で500文字まで投稿できます。

また、現状ThreadsにはDM機能はありません。ユーザー同士の会話は投稿へコメントの形でのみコミュニケーションが取れます。

また、Threadsのタイムラインに表示される投稿は、フォロー・未フォロー関係なく表示されます。

なお、現状Threadsはスマートフォン以外のデバイスで使用できません。今後アップデートで対応するのか注目です。

企業アカウントでも利用できる

Threadsは、個人だけでなく企業アカウントでも利用できます。

インスタグラムのアカウントさえあれば、基本的に誰でもThreadsに登録できるようです。

Threadsのシェアが伸びてくれば、新たなビジネスチャンスを活かせるかもしれません。

Thread(スレッズ)で使用できる基本機能6選

では、Threadsで使用できる基本機能を6つ紹介します。

  1. テキスト投稿
  2. コメントやメンション
  3. リツイート機能
  4. インスタグラムのストーリーズに投稿シェア
  5. 検索
  6. プロフィール編集

なお、2023年8月時点の内容なので、今後機能が拡張される可能性があります。

1.テキスト投稿(500字まで)

まず、Threadsでは、テキスト投稿ができます。

インスタグラムでは、画像や動画の下にキャプションとしてテキストを入れられます。Threadsでは、Twitterと同様にテキストのみでも投稿ができます。

なお、Threadsでは最大500文字までと、文字量は一般的なTwitterの2倍以上あります。

2.コメントやメンション

投稿へのコメントやメンション機能も搭載されています。

現状、ThreadsにはDM機能がないため、基本的にユーザー同士のコミュニケーションはコメントでしかできません。

メンションのの仕方は、先頭に@を付けてメンションしたい方のアカウントを記載してください。

3.リツイート機能

Threadsでも、Twitter同様にリツイート機能があります。

タイムラインに流れてきたユーザーの投稿をリツイートすることで、自身の投稿として拡散されます。

Twitterでは、リツイートされた投稿は基本フォロワーのタイムラインに表示されますが、Threadsの性質上、フォロワー以外の層にも表示される可能性があります。

よって、より多くの拡散が期待できるでしょう。

4.インスタグラムのストリーズに投稿シェア

Threadsで行った投稿をインスタグラムのストーリーズでシェアできます。

Threadsは現状、リリースされたばかりのSNSなので、身の回りに利用していない方も少なくないでしょう。そうしたユーザーに対しても、Threadsの投稿を届けられます。

閲覧したユーザーがThreadsを開設する可能性も考えられるため、より宣伝効果が期待できるでしょう。

5.検索

Threadsにも検索機能があります。

ただし、現状インスタグラムのようなハッシュタグ検索はできません。

現時点で検索できるのはアカウントのみとなります。

6.プロフィール編集

Threadsではプロフィール編集も行えます。

登録時にはインスタグラムに設定しているプロフィールをそのまま適用できますが、Threadsのみ変えたい時にも自由に変更できます。

Thread(スレッズ)で現状使用できない機能5選

一方、2023年8月時点では使用できない5つの機能を紹介します。

  1. ハッシュタグ
  2. 広告
  3. 投稿後の編集全般
  4. 翻訳機能
  5. ダイレクトメッセージ(DM)

1.ハッシュタグ

Threadsでは、ハッシュタグの利用や検索ができません。

ハッシュタグは、インスタグラムでは重宝される機能であるからこそ、利用できないのは気になるところかもしれません。

とはいえ、現時点では搭載されていないだけの可能性もありますので、今後のアップデートに期待しましょう。

2.広告

2023年8月時点では、広告も出稿できません。

しかし、SNSの収入源は広告なので、Threadsでも今後広告が出稿可能になる可能性は大いにあるでしょう。

3.投稿後の編集全般

Threadsでは、一度投稿すると編集ができません。

万が一、誤字や脱字が見つかった場合、一度削除して再度投稿する必要があります。

4.翻訳機能

Twitterやインスタグラムに搭載されている翻訳機能ですが、Threadsにはありません。

海外のユーザーが行った投稿を閲覧するには、Google翻訳などで日本語訳を見るといった対策を取りましょう。

5.ダイレクトメッセージ(DM)

SNSの基本機能でもあるダイレクトメッセージも、Threadsでは使用できません。

前述した通り、ユーザー同士のコミュニケーションはコメントでのみ行えます。

Thread(スレッズ)の利用条件

Threadsは、の利用条件は大きく2つあります。

  • インスタグラムのアカウントを保有している
  • 13歳以上である

基本的にインスタグラムの利用条件をクリアしていれば、登録できます。

Thread(スレッズ)の登録方法5ステップ

それでは、Threadsを登録する手順を5つのステップで解説します。

1.アプリをダウンロードする

まずは、アプリをダウンロードしましょう。

iPhoneの場合:Apple Store

Androidの場合:Google Playストア

インスタグラム経由でストアへ遷移してダウンロードもできます。

2.Instagramでログインする

アプリをダウンロードできたら、既存のインスタグラムアカウントでログインしましょう。

3.プロフィール設定する

ログインができたらプロフィールを設定します。

インスタグラムと同様のプロフィールにしたい場合は、自動で反映できるので、手軽に設定できます。

Threads用にプロフィールを刷新したい方は、名前やアイコン、プロフィール文などを設定しましょう。

4.公開か非公開か設定する

Threadsでも公開・非公開アカウントの設定ができます。

ビジネスとして活用するなら、インスタグラム同様に公開アカウントで設定しましょう。

5.利用開始

プロフィールとアカウント設定ができたら完了です。

投稿やフォローなど、一通りの機能を体験してみてください。

Thread(スレッズ)の注意点

続いて、Threadsを利用する際の注意点を3つ紹介します。

  1. 今後仕様を変更する可能性がある
  2. SNSとして伸びない可能性がある
  3. アカウントの削除にはInstagramの削除が必要になる

今後仕様を変更する可能性がある

Threadsはリリースされてまだ浅いため、今後仕様に大きな変更がある可能性もゼロではありません。

機能のアップデートや仕様の変更などが起こる可能性も頭の片隅に入れておきましょう。

SNSとして伸びない可能性がある

また、ThreadsはTwitterの代替SNSとして注目されているものの、伸びるとは限りません。

Clubhouseが伸び切れなかったように、Threadsも流行らない可能性はあるでしょう。

伸びるかどうかはわからないため、今後動向に注目しつつ、片手間に運用をしていってください。

アカウントの削除にはInstagramの削除が必要になる

また、Threadsのアカウントを削除したい時は、インスタグラムのアカウントも消去しなければなりません。

つまり、Threadsを登録してから使用しない場合も、安易に削除すべきではないでしょう。

Thread(スレッズ)をビジネスに活用する方法

では最後に、Threadsをビジネスで活用する方法をお伝えします。

  1. フォロワー獲得を目指す
  2. Instagramへと導線を設定する

フォロワー獲得を目指す

Twitterと違い、フォローしていないユーザーの投稿もタイムラインに表示されるので、既存フォロワー以外の方にも発見してもらいやすいです。

この性質を活用して、積極的に有益情報を発信し、新規フォロワーを獲得していきましょう。特に投稿を拡散してもらうための工夫は、認知や新規フォロワーの獲得に有効です。

Instagramへと導線を設定する

Threadsのフォロワーが増えたら、インスタグラムへ誘導する導線を設置しましょう。

Threadsのプロフィール欄にはインスタグラムのリンクを貼付できるので、うまく誘導できればさらなるビジネスの拡大も見込めます。

まとめ:Thread(スレッズ)を併用して新たなビジネスチャンスを生み出そう

Threadsは、まだ発表されて間もない新規のSNSです。今後ビジネスでさらにインスタグラムを活用していきたい方は、まず登録して利用してみてください。

今後は、より利用者が増加すると予想されるので、まだ利用者が少ない間にポジションを確立してビジネスチャンスを掴みましょう。

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